フロントの電気。朝食後ホテルのロビーにラフティングのお迎えが来ました。
途中ウブドの外れのホテルでオージー(オーストラリア人)の父息子をピックアップしました。
このオージーのオッチャンめっちゃお喋りで面白い人です。
笑い声は草野キッドに出てる時の草野仁の笑い声みたいに
「フワァファッファ」と笑うので、オッチャンが笑うたびにその笑い声で笑ってしまいました。
その息子は推定15歳くらいですが、かっこよすぎて緊張して喋れませんでした。
真っ赤なヘルメットをかぶり、安全ベストを装着しオールを持って、急な階段(しかも段差も幅も適当)を相当下りスタート地点へ。
ここから3Km2時間のラフティングです。
ラフティングはガイドのバリニーズ(バリ人)のオッチャンとオージー親子と私ら夫婦の5人でした。
この5人で他のラフティング会社のボートが来るたびにオールで水をかけて襲撃してました。

川幅はそんなに広くなく、ジャングルに囲まれた静かな中を漕いでると癒されます。
ディズニーランドのジャングルクルーズみたい。
でも悠長なことをしてると、ガイドのおっちゃんが川に落とそうとしたり水をかけてきたり私にやたらとちょっかいを出してきます。
まぁこのボートに乗っている唯一の可愛い女子だから仕方ないでしょう。
今は水が少ない時期なので、しょっちゅうボートが岩に挟まって大変でした。
そのたびにボートのどっちかに体重をかけてボートを岩の間から抜け出させました。
12、1月は今より1.5mくらい水位が上がるので岩にぶつかったり挟まったりすることなく早いスピードで進むらしくオージーはその時期にたくさんくるそうです。
ガイドのオッチャンは親切で、岩壁にラーマヤナ物語を彫っている現場で降ろしてくれたりしました。
その彫刻はとても細かく美しいもので、バリニーズの名も無き彫師さんの仕事ぶりに感動しました。
バリニーズは木や岩を上手に使って色んなものを作り出しほんま器用やなぁと思います。
2年前に完成したと言う壁画のレリーフは早くも苔むして、遺跡のようになってました。
この壁画のレリーフを見るのもラフティングの楽しみになると思います。
ガイドのオッチャンは日本語は「マエコギ(前漕ぎ)、ウシロコギ(後ろ漕ぎ)」というくらいしか日本語は話しません。
なので英語でお喋り。
ガイドのオッチャンは私らに慣れてくると愚痴りだしました。
「オージーがいっぱい来るからテロが起きるんや
1回目の(バリ島での)テロの時は6ヶ月間も自宅待機
2回目のテロの時は4ヶ月間も自宅待機だった。
今もお客さんの数は減ったままで、給料はめっちゃ下がったままやねん。
オージーには来ていらんわ。」やって・・・。
一緒にボート乗ってるのはオージー親子だし、聞いてる私としては気ぃ使ってしゃぁなかったです。
大方のバリニーズはそんな風に思ってるのかなと思うと悲しい気がします。
バリニーズはヒンズー教徒が8割くらいで1割がイスラム教徒です。
その中にキリスト教徒のオージーが大挙して押しかけ、酒を呑みダンスに興じてるのが一部のイスラム教徒の怒りに繋がったみたいです。
ラフティング後はホテルに戻り、ウブドの町をジャランジャラン。
ウブド宮やウブド市場に行きました。
市場では籠バックや珈琲、サロン、洋服、木工芸品などが売っていました。
女子の興味あるところ言えば籠モノ。
本当いっぱいあって目移りしました。
籠探しにウブドへ来ても良い思うくらい、籠がいっぱいでした。

休憩はCafe Lotusという蓮池を目前としたカフェで。
蓮の花はチラホラしか咲いていませんでしたが、座敷でのんびり。

私はアボガドジュース。相方はコーヒーフロートを頼みました。
アボガドと言えばホタテやサーモンと醤油マヨネーズであえるということしか知りませんでした。
でもジュースにすると独特の香りもなく抹茶ミルクみたいでとっても美味しかったです(よ、みずなさんが教えてくれなかったら絶対に頼んでない)。

地元の子供達がザリガニ釣りではなく、小魚釣りをしてました。
お茶した後、彼らの釣りを見に行きました。
彼らは英語が話さず、片言のインドネシア語で「イカンバカール(焼き魚)するのか?」「そうや。」と適当会話。
めちゃくちゃかわいらしかったわ。

そしてこの蓮池のほとりにはツリーハウスがありました。
お供え物が置いてあったので、登りませんでしたがかなり頑丈そうで素敵でした。
木の周りにコンクリートでらせん状の階段が作られていました。
バリ島でツリーハウスを見られて満足でした。