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LEONARD FOUJITA.
2008-12-18 Thu 22:24
LEONARD FOUJITA
前回の藤田嗣治展から2年、それに行きそびれもう当分見に行くことがないだろうと思っていました。
が、上野の森美術館で11月15日から来年の1月18日までやっています。
藤田嗣治さんの人生を知ってから、行こうと思い、湯本かの子さんの『藤田嗣治 パリからの恋文』を読んでから行きました。
雨が降って寒い日、一日中家に篭ってひたすら読みました。

この本は藤田嗣治さんの恋人や伴侶を通じて、人生を書いてありました。
最初の奥さんのとみ子さんにパリから出していた手紙はパッション溢れるような感じでした。

藤田は何度も結婚をしたけれど、子供はいません。
晩年の作品で子供が出てくるものが多かったのは子供が欲しかったからなのかな?
子供がいたらまた藤田の人生もちがうものになっていたのかもしれません。

LEONARD FOUJITA 1お篭りして読んだ次の日、もうこの日しか行く時がない!と重い重い腰をあげて上野の森美術館にお出かけしてきました。
没後40年 LEONARD FOUJITAレオーナル・フジタ展
別に藤田嗣治さんに会うわけでもないのに、ドキドキ・ワクワクして、むやみやたらとおめかし(←古っ!)して。

海外で1人で美術館に行く時はだいたい音声ガイドプログラムを借りて見ます。
今回も借りて鑑賞しました。
この音声ガイドプログラムでは作品の説明の他に、藤田嗣治さんの生声が入っています。
「隠居のフジタです。」とはじまり、浪曲で終わります。
もう40年前に亡くなったのに生前に会えなかったことを悔しく思う自分が居ました。
しかも半泣きになって、その生声は3回もリピートして聞いちゃいました。

藤田嗣治さんの作品が時代ごとに展示されていますが、奥さんがコロコロ代わったりするので、事前に本を読んで予備知識を入れておいたのが随分役に立ちました。
今回の作品の中でも好きなのが何点かありました。
ひとつは「フランスの富 48Richesses de la France.」です。
正方形のタイルみたいなのが縦に6枚横に8枚計48枚で構成されている絵です。
フランスの素晴らしいものが子供と共に、ワインやツール・ド・フランス(自転車レース)、牛乳、帽子などと一緒に描かれています。

あと藤田嗣治さんが手作りした生活用品です。
お裁縫箱は箱に自分でイラストを描いてはります。
陶器のワイングラスや、皿なども自分で絵付けしてはります。
絵画とはまた違った作品で素敵です。

今回の展覧会は巡回します。
北海道、宇都宮は既に終わり今は東京の上野で2009年1月18日まで開催されています。
この後は福岡、仙台と巡回していきますが関西には巡回しません。
もう2度とフランス国外に出ないだろうといわれている大きな作品もありました。
関西の方で出張やディズニーランドなどで上京される方は是非行ってみてください。
大晦日も元旦もやったはります。

さてさて腱鞘炎が落ち着いていたのに、今日の持ち物が多い上に図録が重かったのまた再発してしまいました。
一回やると癖になるようです。
右手の稼動域が狭まっていて、立つ時に右手を床につけるのも痛いです。
とりあえず病院は嫌いなので、久光のモーラステープを貼って様子見です。

上野の森美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
tel: 03-3833-4191
開館時間 10:00~17:00 (入場最終時間は閉館の30分前です。)
※展示内容によって変わる場合があります。
休館日 不定休(展示により異なります)

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