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近代日本のはじまりの地。
2008-08-29 Fri 22:10
昨晩は寝れないくらいの大雨&雷でした。
地響きするし、ピカって光ってからドーンって鳴るまでが短かかったです。
この世の終わりかというくらいひどかったです。
なので夜出発で軽井沢行くはずでしたが、朝出発に変更。
早朝出発のはずが、案の定の朝起きれないでフツウの朝家を出ました。

高速を走ってると昨日の天気が嘘のように晴れ渡ってきたので、途中で高速降りました。
「梨」という看板があり、梨に目がない相方はその看板を追って行きました。
すると梨農家のお宅に到着。
ボッタくられるかなと心配しましたが、そんなことはなく幸水ともうひとつ別の種類の梨4つ購入しました。
(後ほど町でここの農家のおじさんに会い、梨いりませんか?と声をかけられます。
さっき買いましたよ。というとおじさんは思い出して恥ずかしそうにしたはりました。)

やじまというお蕎麦屋さんで蕎麦をいただきました。
暑かったので蕎麦好きには邪道かと思いましたが、バンカ蕎麦をたのみました。
おつゆにトマトたっぷりで冷製パスタのような感じのお蕎麦です。
トマトは甘酸っぱくて、食べやすいお蕎麦でした。
やじま やじま2

富岡製糸場1ここ富岡はものすごく暑く、真夏のようでした。
さすが館林などで最高気温をたたき出しているだけのことはあります。

明治大正時代の建築物が大好きな私はいつか軽井沢に行くときに訪れたいと気になっていた富岡製糸場に行きました。

ここは世界遺産暫定リストに記載されているそうです。
正直世界遺産になるにはちょいと地味かなと思いますが、世界遺産にならなくても充分素晴らしい建築物だと思います。

街中の駐車場に車を止めて歩いていくと、道に迷わないようにじかに道順が書いてあります・・・。
なんかゆるい。

富岡製糸場2富岡製糸場は明治6年(1872年)政府が建設して官製の工場から始まりました。
その頃絹糸が日本の輸出品の大半を占めていたそうです。

フランスからフランス人の技術者を呼んで、工場の建設・稼動するまでいてもらいました。
その中には若い男性のフランス人も居てはりましたが、工場内の宿舎には泊まらず横浜やらに泊まり歩いていたらしく説明係のおっちゃん曰く「不良ガイジンのはしり」だと言ってはったのには笑いました。

それまでは農家で養蚕をしてたみたいですが、近代化を目指すには工業化することが重要だったみたいです。

富岡製糸場3(写真右:七宝っぽく焼かれてある工場内の標識。)
それまでは製糸工場といえば映画「あぁ野麦峠」のような劣悪な環境で女工さんが働かされ、病死したりするような感じだったみたいですが、ここ富岡製糸場は工場内にお医者さんがいて無料で診療を受け授業もあったそうです。

ここの建物は木骨レンガ作りです。
鉄筋コンクリートなら聞き慣れていますが、「木骨レンガ造」って何だか新鮮な響きです。
しかもコンクリートなんてものはなかったので漆喰で固めてあるそうです。
今も当時の原型を留めていてガラスも当時のビミョウに屈折しているゆらゆらガラスです。

ここは日本銀行の設立者で有名な渋沢栄一の関係の経営していたレンガ工場の職人さんを埼玉県深谷市から連れてきて作ったそうです。
この職人さんは東京駅や帝國ホテルのレンガも造ったそうです。

富岡製糸場4(写真右:生糸になる前の繭を保存した倉庫。)
この工場を作ってた職人さんが、毎晩赤ワインを飲むフランス人を見て「異人に生き血を搾り取られる!」と噂を広めたのでこの工場で働く工女さんが見つからなかったらしいです。

今なら笑い話ですが、当時の人にとったら髪は金髪だしやたら背が高いし宇宙人級に不思議な人たちに見えたのでしょう。

結局人が集まらず、最初に工女になったのは日本人工場長の娘さんであとは日本全国の士族の娘さんが集められたそうです。
そしてここで生糸の生成の技術を習得した人らは故郷へ帰り指導者になったそうです。

富岡製糸場6今取ってつけたように、「百年住宅(百年もつ住宅)」という言葉が流行っていますが、昔の町家やこの工場なんかは余裕で100年なのですね。
昔の人は立派な建物を建てて大切にしてきたんだなって思います。

いつかは自分も少しづつ手を加えながら大切にしながら、心地よい家に住みたいものです。
富岡製糸場5 富岡製糸場7

旅に出たらご当地カフェに入るのがテッパンになってます。
今回は下調べなしで行ったけどいい感じのカフェがありました。

富岡製糸場の正面入り口の前の通り沿いのCAFE DROMEさんです。
ここは古い家屋をリノベーションしてカフェにしてあります。
聞くところによると富岡製糸場と同じくらい古い建物で明治8年に出来た建物らしいです。

2階の屋根裏部屋的部屋も雰囲気はいいのですが、クーラーがなく相当暑いです。
ここではキンと冷えたアイスアールグレーでスッキリしました。
富岡製糸場8 富岡製糸場9

生粉打ち やじま map
住所 群馬県富岡市富岡564-6
TEL 0274-62-6131
営業時間 11時30分~15時
定休日 木曜日
駐車場  あり

富岡製糸場 map
〒370-2316 群馬県富岡市富岡1-1
電話:0274-64-0005 
FAX:0274-64-3181 
見学:午前9時から午後5時まで。受付時間は午後4時30分まで。

CAF'E DROME(カフェ ドローム) map
住所 〒370-2316 群馬県富岡市富岡51-4
電話 0274-67-1123
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